里の樹「森のおはなし」BLOG

クリスマスの晩は、雪･･･ではなくて、雨が降っていました。

でも、八ヶ岳の山頂ではホワイトクリスマスだったようです。
ふんわりと白い雪に覆われていました。

今年は雪の少ない12月でした。来年はどうなるのでしょうか？
皆さま、良いお年を！

ときどき雪が舞いおりて、朝、窓をあけると･･･
雪がうっすらと道路をおおっています。

八ヶ岳は、たびたび雪雲に包まれて、少しずつ雪化粧が濃くなっていきます。

この写真は、八ヶ岳南麓にある「美し森」という小高い丘の中腹で撮影しました。

四季があって、冬には美しい雪景色を見られるのは、とても幸せなことです。

季節がめぐり、とどまることなく変化していくのが、尊く感じられます。

たまに粉雪がまう日もあるけれど、晴れた日が続きます。

冷たい空気、青い空･･･

真っ青な冬空の下で、おもいっきり叫んでみたいね！

「ただここにある幸せ」は、とても気に入っている人形の一つです。

撮影の時には色々な角度から撮っているのですが、
言葉を全部入れるのが難しくて、文字が隠れている珍しい作品でもあります。

八ヶ岳はすっかり冬の季節になりました。朝の気温が連日０℃を下回り、家々で薪ストーブの火が焚かれます。

寒いけれど空気が澄んで、光がとても美しい季節です。