里の樹「森のおはなし」BLOG

とても懐かしい、モノクロフィルムで撮った写真です。

デジタルカメラを使うようになって、簡単に白黒に変えられるようになり･･･結果、モノクロ写真を撮らなくなりました。

久しぶりにフィルム時代のモノクロ写真を見ると、やっぱり良いな〜としみじみ思ってしまいます。


人形たちに顔を描くと、みるみると命が吹き込まれたようになります。顔を書く前の人形は、まだ生まれる前のような感じですね。

この人形は、HPのギャラリー１の作品の中に写っています。
顔は写っていませんでしたが、探してみてください！

いよいよ雪が積もって、まっ白な雪景色となりました。
家の周りでは23センチの積雪でした。
朝の雪かきは気持ちよくて、車も無事出られました。

一月も終わりに近づき、雪景色が見たくなっていました。小鳥たちも雪が好きなのでしょうか？ちょこちょこ飛びまわったり鳴き声も聴こえて、とても元気でした。

今回は、東京の方が沢山積もって大変でしたね。
これから、まだ降る地域もあり、気温がグッと下がって寒い日が続くようです。

綺麗だと言ってばかりもいられませんね。
転んだりしないよう気をつけてお過ごしください。

人形たちは、ふつう手足を別に作って胴体にくっつけるのですが、時々、自然のままの分かれた枝を手足にして作ることがあります。

この人形は、そんな自然のままの状態でできたシンプルな子です。そして何を思ったのか？･･･「わっ」と書いてできあがりました！

1月も半ばがすぎたけれど、
時々降る雪はすぐに溶けてしまいます。

まっ白におおいつくすような雪景色は、
まだこれからのようです。

今の家に住みはじめた翌年、薪ストーブがやって来ました。

初めの頃は上手には使えなくて、焚きつけには時間がかかるし、保温力のある灰を毎日そっくり捨てていたり･･･。

今ではとろ火で焚き続けたり、灰やおき火だけで何時間もほんわり温めたりすることも、すっかり生活の一部となりました。

気がつけば13年目のおつき合い。
冬のわが家に欠かせない、大切な相棒です。

あけましておめでとうございます。

新年が明けて５日がすぎましましたが、皆さんの「はじめの一歩」はどんな歩みでしたか？

ふと子供のころ、"書初め"を無心になってやったころが懐かしく思い出されました。
まっ白い紙に、太い筆で大きな文字を書きました。

大人になった今も、毎年が、まっ白な始まりであるように迎えたいと思います。

毎日を一歩、また一歩、大切にしていきたいですね。