2018年07月27日

僕らの夢をのせて・・・

僕らの夢をのせて

今日はとても久しぶりに、暑さがやわらぎ、
心地の良い風が吹き抜けました。

まだ七月だと言うのに、数年分の暑さを凝縮したみたいに
あつい夏が過ぎて行きました。

今月6日頃からの西日本を中心とした豪雨では、沢山の方が亡くなり、記憶に残る大災害となってしまいました。

自然が残す爪あとは、時には強烈すぎて為すすべもなく
どうか、もう少し優しくしてくださいね・・・と祈るばかりです。

人類は地球に、汚染と破壊の歴史を刻み続けてきて、今も終わってはいません。”科学文明の発達=環境破壊”という図式は、もう要らないのでは?と思います。

人が自然を汚すことも壊すことも止めて、地球と調和して、心地よく生きられる日が来ますように。
僕は、そんな日を夢を見ています。


posted by 里の樹 at 18:00| 日記

2018年07月20日

夏の日の夢

夏の日の夢

毎日、暑い日が続きます・・・

六月の末頃から、各地で30℃を超える日々が続いて、もう3週間以上になりますね。

涼しい地方も、クーラーが無かったりしますから(家もです)・・・今年の夏の暑さは格別です。

こんな日は、ひんやりとした、冷たい苔のじゅうたんの上で、お昼寝をしたくなります。

皆さん、ぐっすりと眠って、どうぞ良い夢を。


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posted by 里の樹 at 18:00|

2018年07月13日

幸せの音かなでよう

幸せの音かなでよう

気のおけない仲間たちと一緒に、タイコをたたく。

ただただ楽しくて、無邪気になれる時間って、とても大切だなぁと思います。

友人が、アフリカの太鼓"ジャンべ"を教えてくれて、時には大勢でたたいたり、色んな楽器と合奏したりもしました。

今は懐かしい思い出だけど、ほんとうに幸せな時間ですね。


タグ:音楽 人形
posted by 里の樹 at 18:00| 音楽

2018年07月06日

浅間山の森の暮らし3

浅間山の森の暮らし3

昔住んでいた浅間山の森の家は、
標高が1200m位で真夏でも半袖がいらないほどの涼しさでした。火山性の土壌で、ヒョロヒョロとしたカラマツやアカマツの木立に囲まれていました。

お隣(一番近くに住んでいる方)の家まで、歩いて2分程だったのですが、夜になっても家の明かりは見えなくて、真っ暗な中に街灯が一つ見えるだけでした。

テレビはBS1とBS2の2局が見られるだけなので、仙人のような暮らしだ…と言った人がいました(笑)

また、真冬はあまりにも寒くて、灯油ストーブ3台をフル稼働させて暖まっていたのでした。
浅間山の森の暮らし2

近くに仕事も見つけ、それなりにフツーに生活していたと思うのですが・・・

あんなにも自然や動物たちに近い場所で暮らせたのは、あの2年間以上に無かったな〜と、今でも思い出します。


タグ:浅間山
posted by 里の樹 at 19:00| 昔の思い出