
今日はとても久しぶりに、暑さがやわらぎ、
心地の良い風が吹き抜けました。
まだ七月だと言うのに、数年分の暑さを凝縮したみたいに
あつい夏が過ぎて行きました。
今月6日頃からの西日本を中心とした豪雨では、沢山の方が亡くなり、記憶に残る大災害となってしまいました。
自然が残す爪あとは、時には強烈すぎて為すすべもなく
どうか、もう少し優しくしてくださいね・・・と祈るばかりです。
人類は地球に、汚染と破壊の歴史を刻み続けてきて、今も終わってはいません。”科学文明の発達=環境破壊”という図式は、もう要らないのでは?と思います。
人が自然を汚すことも壊すことも止めて、地球と調和して、心地よく生きられる日が来ますように。
僕は、そんな日を夢を見ています。